言語療法士(ST)の働く職場
養成校の斡旋により病院・施設に就職
言語療法士の職場は、病院・心身障害児施設や聴覚・言語障害者更生施設などになる。
資格制度が未整備のため、言語療法士の採用として求人が公募されることはほとんどないが、言語療法士になるためには、2年程度の養成校を卒業する必要があり、多くの卒業生は、養成校からの斡旋や寄せられる求人を通して就職を果たしている。
また、養護施設や特殊学級を備える学校などでの教育者として言語指導に従事するというケースもあるが、この場合には教員免許が必要である。
教員志望者に対しては、大学で行われている特殊教育の一環である言語聴覚障害に対する教育を受ける必要がある。
言語機能のリハビリニーズは増加中
現在のところ、言語療法士の資格は、医療言語聴覚士資格制度推進協議会が「医療言語聴覚士」の認定資格を、日本聴能言語士協会が「臨床言語士」の認定資格を設けている。
今後、超高齢化に伴い脳血管障害などによる、言語機能障害の高齢者が増えることが予想されている。
しかし、言語療法は新しい分野であり、障害者の数に比較して療法士の絶対数が圧倒的に不足している。
このため需要は高く、やがて国家資格化される可能性も高いと思われる。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:言語療法士(ST)の資格・仕事
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3156
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3156


