産業保健指導者の果たす役割
働く人の健康つくりに貢献
産業保健指導者とは、企業で働く労働者を対象に、産業医が行った健康測定の結果に基づき、その業務形態や生活習慣から派生する健康上の問題を解決するために保健指導を行う指導員のこと。
具体的には、健康状態や生活習慣に問題がある労働者に対し、勤務状況などに配慮しながら、睡眠や喫煙・飲酒・食事・運動のしかたについて、健康に近づくにはどのようにしたらよいかを指導する。
産業保健指導者は、労働安全衛生法に基づき、中央労働災害防止協会(中労災)が行う心とからだの健康づくり(THP=トータル・ヘルス・プロモーション・プラン)運動の一環として誕生した資格。
同様にTHP運動により認定された「ヘルスケア・トレーナー」「ヘルスケア・リーダー」「心理相談員」「産業栄養指導者」および産業医と連携をとりながら、企業で働く労働者の心と体の健康を守る。
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