当サイトの更新情報をお届けします!フィードの購読はこちらから。
ホームヘルパーの資格をとろう
ホームヘルパーはいわゆる資格ではないが、都道府県が実施する講習会を受講することにより、1〜3級の級が与えられ技術保証がなされる。
1〜3級の受講対象者は次の通り。
(1)1級課程:チーム運営方式の主任ヘルパーなど、基幹的ホームヘルパーを養成する講座。
(2)2級課程:都内在住または在勤の者で、都区内域でホームヘルパーとして働くことを希望する者、
またすでに働いている者で3級課程を含むこの講習を受けたことのない者、1925年(大正14年)以降に生まれた者が対象。
(3)3級課程:ホームヘルパーの入門として受講する者、施設の介護職員として働こうと考えている者またはその採用予定者が対象。
また3年以上のホームヘルパー経験により、介護福祉士の国家資格を受験することができる。
介護福祉士であってホームヘルプ事業に従事する者は、1級課程を終了したものとみなされる。
★問い合わせ先
(財)東京都社会福祉振興財団東京都福祉人材センター 〒160東京都新宿区歌舞伎町2-44-1
健康プラザ TEL 103-5285-8550
または、市町村・各県福祉人材センター
カテゴリー:ホームヘルパーの資格・仕事
ホームヘルパーの果たす役割
家庭を訪問して介護援助
ホームヘルパーとは、お年寄りや障害をもつ人の家を訪問して、介護や家事を援助する仕事を行う資格である。
お年寄りや障害者とその家族が充実した生活を送れるよう、自立へ向けて日常生活全般を支援する。
ヘルパーには、家事援助型のヘルパーと介護型のヘルパーが存在するが、前者は、調理・洗濯・清掃や生活必需品の買い物などを主な仕事とする。
そして後者は、食事や入浴・洗髪・排泄など日常生活動作の介助と生活相談を仕事としている。
いま社会的に強く求められているのは介護型のヘルパーであり、この資格も介護型のヘルパーを認定するものだ。
具体的な仕事の内容としてヘルパーは、おおむね午前・午後に1軒ずつ家庭を訪問する。
掃除や買い物など、提供する援助内容は、基本的に利用者と相談して決める。
健康状態が悪化するなど、緊急的な対応が必要な場合は、かかりつけの医師や家族・保健所などに連絡をする。
ヘルパーの仕事は、利用者の家庭に入りこむ仕事なので、責任感と誠実さ、そして何よりも信頼関係が大切だ。
ホームヘルパーは、資格というよりは職務名であるため、試験はない。
老人福祉法によって都道府県が実施する講習会を受講すると、1〜3級の級を認定され、ヘルパーとしての技能と身分が保証されるというものだ。
また、学歴や年齢に制限はなく、社会福祉に対する熱意があれば誰にでもなれる。
3年以上の実務経験を積めば、国家資格である介護福祉士の受験資格も得られるという特典もある。
カテゴリー:ホームヘルパーの資格・仕事
ホームヘルパーの活躍する職場・勤務形態
さまざまな所属と雇用形態
ホームヘルパーには、市町村から派遣されるもの、社会福祉協議会や社会福祉公社などの協力会員として住民参加型在宅福祉サービス団体に所属するもの、民間のシルバー産業に所属するものなどの雇用形態がある。
各都道府県の人材開発センターや市町村の福祉課・福祉事務所などに相談すると、確かな雇用先を紹介または斡旋してくれる。
現在、ほとんどの市町村で在宅福祉サービスが実施されているので、採用先には不自由しないだろう。
在宅ケア需要で引っぱりだこ
ホームヘルプサービスなどの在宅福祉サービスは今まで以上の充実が望まれており、その担い手のひとつであるホームヘルパーには一層の期待がかけられている。
今後は在宅福祉のみならず、老人ホームやデイ・ケアなどを行う福祉施設や病院採用のヘルパーも増えるかもしれない。
都市部を中心にシルバー産業に採用されるヘルパーの成長も見込まれており、当面引っぼりだこの職種である。
カテゴリー:ホームヘルパーの資格・仕事


