救急法救急員が果たす役割
いざ! というときの救護役
救急法救急員とは、日本赤十字社が認定する資格である。
国民の健康増進や疾病予防や苦痛軽減を目的に日本赤十字社では、さまざまな健康教育・衛生教育事業を行っているが、救急法救急員もその一環である。
病気やけが・災害などから自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助して、医師または救急車の救急隊員などに渡すまでの応急手当の知識と技術を広く一般に習得してもらおうというわけである。
就職に役立つわけではない
救急法救急員という資格を有していることが、就職にあたってとくに役立つと思われるケースはあまりない。
しかし、病気やけがは、交通事故や災害時など、いつ身のまわりに発生しないとも限らないものであり、救急法は誰もが知っていて損のない知識と技術である。
高齢者を抱える家族はもとより、学校や幼稚園・保育所など児童を預かる施設、およびスポーツセンターやトレーニングセンターなどに勤務するにあたって、救急法を修得しておくことはプラスにこそなれマイナスにはならないだろう。
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