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救急法救急員の資格を取ろう
赤十字社が行う計24時間程度の講習会を受けて検定試験に合格すると、救急法救急員としての適任証と合格証・修了証が発行される。
講習内容は、
(1)救急法:傷病者が発生したときの適切な応急手当の知識と技術、
(2)蘇生法:蘇生法(気道確保・人工呼吸・心マッサージ)を必要としたときの適切な応急手当の知識・技術、
(3)家庭看護法:寝たきり老人の看護を含む看護法の知識と技術−が主なものである。
★問い合わせ先
日本赤十字事業局救護福祉部健康安全課 〒105東京都港区芝大門1-1-3 TEL 103-3438-1311
または、日本赤十字の全国各部都道府県支部
社会情勢を背景に高人気
日本赤十字社各支部で毎月数回ずつ実施される講習会は、定員を超えて毎回抽選が行われる状態にあり、非常に人気が高い。
高齢化を迎え、お年寄りを抱える家庭の増加や交通事故が増加する社会情勢などが、この背景にあるだろう。
カテゴリー:救急法救命員の資格・仕事
救急法救急員が果たす役割
いざ! というときの救護役
救急法救急員とは、日本赤十字社が認定する資格である。
国民の健康増進や疾病予防や苦痛軽減を目的に日本赤十字社では、さまざまな健康教育・衛生教育事業を行っているが、救急法救急員もその一環である。
病気やけが・災害などから自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助して、医師または救急車の救急隊員などに渡すまでの応急手当の知識と技術を広く一般に習得してもらおうというわけである。
就職に役立つわけではない
救急法救急員という資格を有していることが、就職にあたってとくに役立つと思われるケースはあまりない。
しかし、病気やけがは、交通事故や災害時など、いつ身のまわりに発生しないとも限らないものであり、救急法は誰もが知っていて損のない知識と技術である。
高齢者を抱える家族はもとより、学校や幼稚園・保育所など児童を預かる施設、およびスポーツセンターやトレーニングセンターなどに勤務するにあたって、救急法を修得しておくことはプラスにこそなれマイナスにはならないだろう。
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