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臨床検査技師の資格をとろう
臨床検査技師は国家資格である。
国家試験の受験資格は以下の通り。
(1)高等学校を卒業後、臨床検査技師養成所などにおいて3年以上所定の科目を履修し卒業した者、
(2)大学の医学や歯学・薬学・獣医学・保健衛生学の正規の課程を修め、厚生大臣指定の科目を修了した者、
(3)医師・歯科医師など。
★試験日程
毎年3月の初旬に実施。 詳細は官報で公告。
合格率は例年70%前後。
★問い合わせ先
年生省健康政策局医事課試験免許室国家試験係
〒100-45東京都千代田区霞が関1-2-2 TEL 03-3503-1711
カテゴリー:臨床検査技師の資格・仕事
臨床検査技師の果たす役割
病気を見つけるデータを提供
臨床検査技師とは、患者から採取したさまざまな検査材料(検体)を用いて、検査を行う医療技術者のことである。
主な仕事は、病院や診療所で、医師の指導監督のもとに、微生物学的検査・液学的検査・病理学的検査をはじめ心電図・脳波検査などの生理学的検査まで、きわめて幅広い検査をこなし、診断や治療の基礎データを提供するというものだ。
検体として用いられる材料は、患者から採取した尿・糞便・血液・粘液・唾液・脊髄液や組織・細胞片などの組織液などである。
また、このほか検査に必要な場合、診療補助としての採血を20mlまで行うことができる。
法律では、検査の業務は免許を持たない者でもできることとされているが、生理学的検査と採血については、免許所有者と看護婦のみの業務独占となっている。
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細胞検査士も取得すると有利
公衆衛生に対する観念が社会に普及し、癌や成人病、またその予防のための検診が一般に普及するにつれて、検査技師の業務もますます増えるものと思われる。
さらに医学の進歩と高度化にともない、検査内容も一層複雑化し、臨床検査技師の業務は医師の診断に寄与するという意味で、ますます重要性を増していくだろう。
だが一方、検査機器の発達により、多くの人手は必要でなくなりつつある現状もある。
このために最近では、製薬会社などの一般企業への就職や、上級の認定試験を経て細胞検査士として働く有資格者も多くなってきている。
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臨床検査技師の活躍する職場
大多数が検査センターに所属
臨床検査技師の主な勤務先は、病院・一般診療所および検査センターなどである。
病院や診療所では、臨床検査技師は検査部や検査課に所属し、病棟や外来から送られてくる患者の検体検査を行う。
大規模な病院では、心電図や超音波・呼吸機能・眼振検査など生理学的検査に携わるために、特別に検査室に雇われる場合もある。
検査センターとは、病院からの発注により、検体検査のみを請け負う民間の検査施設のことだ。
検査センターは多くの検査技師を抱えており、臨床検査技師のほとんどがここに勤務している。
このほか職場としては、保健所や血液センター・製薬会社などがあげられる。
製薬会社では、研究員や医療情報提供者(プロパー)として、医学知識を生かして働くケースが多い。
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